到津の森公園 岩野俊郎園長退任記念講演会

Future Studio株式会社は、到津の森公園の立役者、岩野園長の退任記念講演会を撮影し公式チャンネルに公開しました。

最後、手紙の読み上げシーンは、AI音声合成技術を使った「Voicepeak」を使用しました。
プロのナレーターを起用するより低コストで効率良く製作することができました。


クライアント

到津の森公園

制作費

10万円

Maker’s Project 2021 の配信を行いました

Future Studio株式会社は、北九州市のものづくり応援する「Maker’s Project 2021」で業務を行いました。昨年までの「IoT Maker’s Project」から「Maker’s Project」へとタイトルも変更し、より広い分野で、北九州がものづくり支援を行うものです。本業務では、ロゴデザインの作成・デモデイのLIVE配信・写真撮影・背景パネルの制作を行いました。
Maker’s Project

【制作スタッフ】
ディレクター/背景パネル制作/配信業務:岡 浩平
映像カメラマン:馬場 祐吏
スチルカメラマン:萩 康弘
ロゴデザイン:岡崎 友則

よつばジェラート

Future Studio株式会社は、遠賀郡水巻町の手作りジェラートショップ「よつばジェラート」のショップデザインを行いました。
よつばジェラート
福岡県遠賀郡水巻町頃末南3丁目23−3



小倉城竹あかり ドキュメンタリー動画

Future Studio 株式会社は、小倉城竹あかり実行委員会から委託を受け、コンセプト動画を制作しました。実行委員長の取材を中心に、参加する人たちの声をあつめ、そこにかける想いをつなぎ合わせコンセプト映像にしました。

「竹害から竹財へ」かつて竹は、生活の中でさまざまなところに利用され、日本人の日常生活にかかせないものでした。竹は元々生えていたのではなく、人の手で植えられ、建築や文房具、食用などの産業を生み出しました。しかし、技術の進化に伴い、竹はプラスチックや鉄などに置き換えられ、やがて美しかった竹林は荒れ放題となり、放置竹林を生み出し、現在ではさまざまな問題が発生しています。その竹を活用きっかけとして、新しい観光イベントや産業を生み出そうとしているのが「小倉城竹あかり」です。



クライアント:小倉城竹あかり実行委員会

【制作スタッフ】
ディレクター:岡 浩平
撮影:岡 浩平/馬場 祐吏(昨年度の一部映像)

【制作価格】
300,000円

お持ち帰り用そばの作り方

Future Studio株式会社は、SUNABARの年越しそば/お持ち帰り用のそばの作り方動画を制作致しました。

はじめてSUNABARのお蕎麦を自宅で作る方が、この動画を見ながら一緒に作れるような動画にしました。お店のSNSはインスタグラムを使っているとのことでしたので、ストリーズ投稿用に短い動画を10個に分けたものも別途製作致しました。

SUNABAR

Instagram


【制作スタッフ】
ディレクター/撮影/編集:岡 浩平

【製作費】
撮影費:80,000円
編集費:150,000円

公園の秘密

Future Studio株式会社は、北九州市建設局の依頼を受け、北九州市内の公園をPRするための動画を制作致しました。

担当職員が明かす公園の秘密

北九州市の職員で、当時公園設計にかかわった方の話を伺い、その話を元に現地へ行って、各公園や施設の撮影をしました。



【制作スタッフ】
ディレクター/撮影/編集:岡 浩平
【製作費】
企画費:50,000円
動画撮影:150,000円
動画編集:150,000円

はたらく家具をご存知ですか?

Future Studio株式会社は、株式会社アダル コーポレートムービー「はたらく家具をご存知ですか?」を制作致しました。

カフェやレストラン、ホテルや旅館、オフィスや公共施設で使われる”はたらく家具”をつくる株式会社アダルのコーポレートムービーです。
常識破りの発想とチャレンジングな精神で、逆境に打ち克ってきた歴史、そのDNAを継承した今の社員による会社紹介、そして最後は代表取締役を務める武野龍氏からのメッセージで構成される約8分間のムービーです。


【制作スタッフ】
ディレクター/撮影/編集:岡 浩平
ナレーション:廣口 宗寛
【製作費】
企画費:120,000円
撮影費:300,000円
編集費:180,000円
ナレーション:80,000円

東日本大震災 発災10年 復興祈願祭

Future Studio 株式会社は、福岡県神道青年会主催による東日本大震災 発災10年 復興祈願祭のLIVE配信と映像制作を行いました。

映像制作

LIVE配信


【制作スタッフ】
ディレクター/撮影/編集:岡 浩平
カメラマン:馬場 祐吏
【製作費】
LIVE配信:180,000円
動画制作:180,000円

北九州空港PR動画制作

Future Studio株式会社は、北九州市の北九州空港PR動画制作業務委託を受け、物流拠点空港としてのPR映像を制作致しました。


北九州空港は全国でも少ない24時間稼働できる空港で、時間の制限なく荷物を受け入れることができます。今後ますます活発になっていく国際貨物便にも対応しています。

制作概要

伝えたい情報の量がかなりありましたので、アニメーションを使ってわかりやすく説明することにしました。冗長に感じない様にアップテンポな音楽を採用しました。
ナレーション台本は弊社で製作。北九州市の職員の方が、英語の翻訳からナレーションまで1人でこなされました。

絵コンテ

完成動画はコチラ

制作スタッフ

ディレクター/撮影/台本/編集/ 岡浩平
グラフィック/アニメーション 馬場祐吏

制作費用

MOU締結式 動画撮影 50,000円
脚本・台本作成 100,000円
グラフィック・アニメーション作成 250,000円
動画編集費 100,000円

あわい と おもい

映像作品「あわい と おもい」を企画制作しました。この映像は、新型コロナ感染症の蔓延が問題になりはじめた頃に制作したものです。わたしたち自身は何も変わらなくても、周りの環境が変わってしまえば、わたしたちはこれまでの様にいられなくなる。どんな人でも無力になる人間の弱さを痛感し、映像で表現しました。

人と人の間にある「あわい」を表現

書家の栗原光峰氏から、書にはふたつの間があるという話を伺いました。
ひとつは、墨のグラデーションで、墨汁の黒と紙の白の間に無限のグレーがあるという話。
もうひとつは、一筆目を紙に置いた瞬間から、紙の空間で筆がどのように伸びて、次の二筆目以降をどこに置くか全てが決まるという話。

この話にインスピレーションを受け、作品テーマとタイトルが決めました。
人はひとりで生きていくのは辛く、自分以外の他者を必要とします。そして私と他者の「間」には関係性であったり、環境であったり、空間であったりと、二者以外の要素である「あわい」が存在します。二者はなんらかの思考の元に日々を過ごしているので、その人の思考を想い「おもい」とタイトルにしました。言い換えるなら「環境と人」です。

書について

どんなことも止まらず、移り変わっていくのが世の常なので、「生々流転(せいせいるてん」と書いてほしいと依頼しました。すると栗原氏より、もっと人の想いを込めたいということで「悉想(ことごとくおもう)」が足され「生々流転悉想」となりました。

出演

書家 栗原 光峰
尺八 山崎 箜山
箏 宮本 直美

制作スタッフリスト

企画/脚本/撮影/編集 岡 浩平
撮影/タイトルアニメーション 馬場 祐吏
タイトル書 栗原光峰

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